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平日の夕飯は十五分。塩麹としょうゆ麹に頼る作り置きの回し方

三宅 菜央2分で読めます000

平日は帰宅が八時を過ぎることが多く、夕飯にかけられる時間は十五分くらいです。それでも外食やお弁当ばかりにならずに済んでいるのは、塩麹としょうゆ麹のおかげだと思っています。

どちらも、食材を漬けておくだけで味が決まり、肉や魚がやわらかくなります。週末に少しだけ仕込んでおいて、平日は焼くか和えるだけ。その回し方を紹介します。

日曜日にやること(三十分)

日曜の夕方に、三十分だけ台所に立ちます。やるのは「漬ける」と「切る」だけです。

  1. 鶏もも肉を一口大に切り、塩麹をまぶして保存袋へ(月・火用)

  2. 鮭の切り身にしょうゆ麹を塗ってラップで包む(水・木用)

  3. キャベツとにんじんを千切りにして、塩麹で軽くもむ(副菜)

  4. きのこを数種類ほぐして保存容器へ(汁物用)

麹に漬けたものは冷蔵庫で数日もちますが、私は念のため、木曜までに使い切るようにしています。

平日の十五分

帰ってきたら、まずお湯を沸かして、きのこと味噌で汁物を作ります。その横で、フライパンに漬けておいた肉か魚を入れて、ふたをして弱めの中火で焼くだけ。

麹に漬けたものは焦げやすいので、火は強くしないのがこつです。焼いているあいだに副菜を器に盛れば、十五分でだいたい整います。

麹は自分で作っている

塩麹もしょうゆ麹も市販品がありますが、私は乾燥の米麹から作っています。手間は、混ぜて一週間ほど常温に置き、一日一回かき混ぜるだけです。

  • 塩麹:米麹 200g、塩 60g、水 300ml 前後

  • しょうゆ麹:米麹 200g、しょうゆ 300ml 前後

米麹がしょうゆや水を吸うので、最初の数日はひたひたになるように足していきます。とろっとして、麹の粒が指でつぶせるようになったら完成です。

作り置きというと、週末に何品も作って疲れてしまうイメージがありました。「漬けるだけ」にしてからは、日曜の三十分が苦にならなくなりました。

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